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これまでの参加者と研究内容
Mode2 Lab 6期生
2024年6月-2024年10月
Iさん / 医療系
研究タイトル
硬直化したルールがあなたを支配している? 生きづらさの呪いを解く「メタファー」生成方法の模索詳細をもっと見る中尾駿斗 Nakao Hayato / 教育・福祉業界 / 玉川大学教育学部
研究タイトル
para-professionalとの関係性からみる、教師の専門職性とは詳細をもっと見るMode2 Lab 5期生
2024年1月-2024年3月
平井希林 Hirai Kirin / 東京芸術大学美術研究科芸術学専攻西洋美術史研究室
今回のプレゼンタイトル
絵画鑑賞を通した異文化交流詳細をもっと見る石飛友里恵 Yurie ISHITOBI / 明治学院大学経済学部⇄ハワイ大学経済学部
今回のプレゼンタイトル
誰もが、生まれに関わらず自分の“欲しい未来“を描ける未来って? 「総合選抜型入試の拡大が大学の家計所得分布に与える効果」詳細をもっと見るKinoko / 文筆家・編集者
論文タイトル「越境的学習論から見るポリアモリー当事者としての変遷 -オートエスノグラフィーによる、自己肯定の変化の記述-」
Q.日常の言葉で本研究の問いを語り直すと?
ポリアモリーとして10年来発信してきている中で、私の発信の内容も、その背景にある私の価値観や自己肯定感も、少しずつ変化してきています。今回の研究では、オートエスノグラフィーという自分で自分を研究する手法を使って、ポリアモリー当事者としての私自身の自己肯定感の変化と、それに伴う発信内容の変化を追いました。10年のあいだ自己否定して苦しんできた自分が、10年かけてポリアモリーを発信してきた中で、どうやって自分を肯定できるようになっていったか。これは、ポリアモリーだけでなくあらゆるマイノリティ(マイノリティ性を一切もたない人などいないのだから、つまりはあらゆる人)が自分で自分を肯定するために役立つ研究だと思っています。詳細をもっと見る広告炎上チェッカー / 英国大学院
論文から事業へ:広告倫理の実践詳細をもっと見る松岡沙生 Saki MATSUOKA / 総合コンサルファーム
個人の自由と社会的な責任。後継者の引き継ぐ意欲の維持に何が影響する?詳細をもっと見る林 将平 / Hayashi Shohei / NPO法人WELgee エンゲージメント推進部統括
研究テーマ
営利と非営利セクター。それぞれ異なる力学を持つ組織が、強みを活かして協働するためには?詳細をもっと見るMode2 Lab 4期生
2023年6月-2023年12月
平井希林 Hirai Kirin / 東京芸術大学美術研究科芸術学専攻西洋美術史研究室
今回のプレゼンタイトル
絵画鑑賞を通した異文化交流詳細をもっと見る広告炎上チェッカー / 英国大学院
論文から事業へ:広告倫理の実践詳細をもっと見る小林美晴 KOBAYASHI Miharu / 英国大学院
政治家の歴史認識は社会にどのように伝わりうるのか詳細をもっと見る松岡沙生 Saki MATSUOKA / 総合コンサルファーム
個人の自由と社会的な責任。後継者の引き継ぐ意欲の維持に何が影響する?詳細をもっと見るH.S.さん / 人材系企業
プレゼンタイトル
日本は、デンマークのキャリア教育制度から何を学ぶべきか?詳細をもっと見る丹下櫻子 / Tange Sakurako / 和歌山大学観光学部
プレゼンタイトル
人は移動と子育てに関する経験をどのように解釈し、語るのか詳細をもっと見る林 将平 / Hayashi Shohei / NPO法人WELgee エンゲージメント推進部統括
研究テーマ
営利と非営利セクター。それぞれ異なる力学を持つ組織が、強みを活かして協働するためには?詳細をもっと見るMode2 Lab 3期生
2022年10月-2022年4月
藤井準人 / Hayato FUJII / 株式会社DE-SCHOOL 代表
Mode2 Labでの研究テーマ
フリー/オルタナティブスクールDE-SCHOOLの教育設計の構造分析 〜フリースクール的価値と独自性〜
プレゼンタイトル
新しい学びの場の価値。それをいかに論証するか、考えまくった6ヶ月について
詳細をもっと見る東詩歩 / Azuma Shiho / 合同会社ギンエン 代表 / 和歌山大学観光学部
Mode2 Labでの研究テーマ
ライフスタイル移住が主観的幸福度に与える影響 / ロングステイツーリズムのレビュー
プレゼンタイトル
ライフスタイル移住研究から見えた自分ごと化されたリサーチクエスチョンの重要性と今後の研究課題詳細をもっと見る大津留香織 / Kaori Otsuru / 台南應用科技大学助理教授、マンガ家、イラストレーター
Mode2 Labでの研究テーマ
マンガにおける文脈と間主観性の研究のための「コマのヨコ・タテ分析手法(The Panel’s Horizontal / Vertical Analysis)」 の開発と、手塚治虫マンガ作品を事例とした分析研究。
プレゼンタイトル
リモート研究会との付き合い方に関するいくつかの提案:Mode 2 Labo に参加した体験から詳細をもっと見る中村梨華 / Nakamura Rika / 広告調査 /イギリス大学院
Mode2 Labでの研究テーマ
日本の広告実務家の広告倫理への意識の検証について -ジェンダー炎上広告への倫理的敏感性の視点から
プレゼンタイトル
一般会社員の行動の量と質の変化について-Mode2Labに入って変わること-詳細をもっと見る家田昇悟 / Shogo IEDA / 株式会社ジ・アイCEO
Mode2 Labでの研究テーマ
「人事権をキーワードに、日本の中小企業でどのような働き方がされているかの実態解明と新たな枠組みの提示」
プレゼンタイトル
「ジョブ型は万能な雇用形態なのか、何をキーワードに働き方改革を捉えると良いのかを考える」詳細をもっと見る山本洋輔 / イラストレーター&株式会社マルタントン 取締役
M2Lでの研究テーマ
①意味や記号ってなんだろう?→②「なぜ?」を起点にビジネスを作るとはどういうことか?→③小規模企業にとってパーパス規定のプロセスでは何が起こるのか?それは大企業とどのように違うのか?詳細をもっと見るMode2 Lab 2期生
2022年2月-2022年9月
Akihiko SHIMOYAMA / Senjin Holdings代表
論文タイトル「経営者向け芸術ワークショップの実践研究 -パーパス経営に着目して-」
Q.日常の言葉で本研究の問いを語り直すと?
アーティストって天才だよねー、みたいな言葉は彼らを持ち上げる一方で、どこか遠い存在として追いやっている気がする。少なくとも藝大に入ってみて、共に暮らし、彼ら彼女らは同じように世界を見つめる仲間だなと思った。こと経営者としての自分の生き方を振り返ってみると、ますますそんな気がする。芸術家と起業家。近いのか遠いのかよくわからない2人の頭の中を覗いてみることはできるんだろうか。詳細をもっと見るKinoko / 文筆家・編集者
論文タイトル「越境的学習論から見るポリアモリー当事者としての変遷 -オートエスノグラフィーによる、自己肯定の変化の記述-」
Q.日常の言葉で本研究の問いを語り直すと?
ポリアモリーとして10年来発信してきている中で、私の発信の内容も、その背景にある私の価値観や自己肯定感も、少しずつ変化してきています。今回の研究では、オートエスノグラフィーという自分で自分を研究する手法を使って、ポリアモリー当事者としての私自身の自己肯定感の変化と、それに伴う発信内容の変化を追いました。10年のあいだ自己否定して苦しんできた自分が、10年かけてポリアモリーを発信してきた中で、どうやって自分を肯定できるようになっていったか。これは、ポリアモリーだけでなくあらゆるマイノリティ(マイノリティ性を一切もたない人などいないのだから、つまりはあらゆる人)が自分で自分を肯定するために役立つ研究だと思っています。詳細をもっと見るHonoka Matsuo / ソーシャルワーカー
論文タイトル「マイノリティ・ストレスモデルの拡張によるASD女性の理解 ーM-GTAを用いたマイノリティ・ストレス経験のプロセス分析ー」
Q.日常の言葉で本研究の問いを語り直すと?
経験したことを、言葉ひとつで片付けることも簡単なことです。「あなたは少し内気なだけ、頑張り続ければそのうち慣れるよ。」一方で、経験の中で言葉に出会い、特異な部分と和解することも可能なようです。
「自分を知ることで、私の見てる世界を認められるようになりました。」そのくらい言葉には力があります。この研究では「神経多様性(ニューロダイバーシティ)と女性」というテーマを豊かな語りから掘り下げます。そこにはわたしとあなたとの間にある、非対称な思いがありました。私たちはその非対称性をどう認識し、照らし合うことができるのでしょうか。詳細をもっと見る山本洋輔 / イラストレーター&株式会社マルタントン 取締役
M2Lでの研究テーマ
①意味や記号ってなんだろう?→②「なぜ?」を起点にビジネスを作るとはどういうことか?→③小規模企業にとってパーパス規定のプロセスでは何が起こるのか?それは大企業とどのように違うのか?詳細をもっと見るHayato FUJII / 株式会社 DE-SCHOOL 代表
論文タイトル「フリースクールにおける小学高学年児童の文章読解に関する認知カウンセリングを用いた実践研究」
Q.日常の言葉で研究を語り直すと?
“テクノロジーで教育が変わる“、”学び方を学ぶ“。教育で度々聞く言葉です。
オランダにて、私がイエナプラン教育の実践を見学していた時、「あぁ、これが学び方を学ぶってことか」「なんで日本の学校ってこういうこと学ばないんだろう?」と思ったことを覚えています。
私には、このような“なぜ?“という問いがいくつも人生にありました。それらの問いへの自分なりの解を出すために、現在フリースクールDE-SCHOOLの経営・講師をしています。
今回の論文は、その実践について、具体的に、実際に、誠実に、考えようと取り組んだものの一部分です。これらの一つ一つを丁寧に積み重ねることによって、この世界に、新しい知・実践が生まれ、自分の問いへの解像度の高い解が生まれていくものだと思います。
正直、まだまだな内容ですが、1ミリでも世の中の新しい知・実践であることは間違えないかなとは感じています。僭越ながら世界のどこかの誰かのための礎にもなることができればと思います。詳細をもっと見るMode2 Lab 1期生
2021年9月-2022年1月
Shugoro OHNO
医師
論文:要問い合わせ
「ピボットする起業家 そこで何が語り直されるのか」
Eiji WATANABE
株式会社EDUPRA 代表
論文:要問い合わせ
「相互性から見る発達ギャップと親子関係」
Amemoto
イラストレーター
論文:要問い合わせ
「パウル・クレーの日本国内展覧会にみる美術消費の変遷」
Hinata MAEDA
株式会社むじょう代表
論文:要問い合わせ
「事業承継 引き受けと委ねの間にある葛藤 」
Hayato FUJII
株式会社 DE-SCHOOL 代表
論文:要問合わせ
「2E 発達特性のある子どもの学習支援」
Ryo ISHIGAMI
教育系NPO
論文:要問い合わせ
「日本のポリアモリーの思想と実践」
Mode2 Lab 0期生
2021年3月-2021年7月
Shugoro OHNO
医師
「これまでの自分を後悔させずに行動変容を促せるか?」
駄々
katharsis
creative director
「自分じゃない自分になる、演じることの意義ってなんだろう」
Hiroto TAKEUCHI
人材系IT企業
「実行機能の改善が実社会での仕事にどのように影響するか?」
Hidetaka KO
株式会社Diverseas 代表
「人はなぜ、他人を攻撃してしまうんだろうか?」
Hinata MAEDA
株式会社むじょう代表
「友人が亡くなった時、人はそれをどう受け入れるんだろう?」
Dai YUKAWA
株式会社レクリー代表
「人生を俯瞰しながら、日々に没頭できるんだろうか?」
Kohei SATAKE
株式会社Root-N代表
「観光とは違う、居場所としてのローカルの役割とはなにか?」
Event
直近開催予定のイベント情報
Mode2 Lab 4期生最終報告 & 5期生向け説明会
12月03日日曜日開催
Mode 2 Labの6ヶ月の研究成果を発表する報告会です。ご関心のある方はぜひご参加ください。詳細をもっと見るMode2 Lab Open Session #7
2023年10月28日(土曜) 16:00-17:30
月に1度、Mode2 Labのメンバーだけではなく、M2Lに関心のある方が事前準備不要で気軽にコミュニケーションを取れるオンラインイベントです。詳細をもっと見るJournal
バックナンバーはこちらをご覧下さい
Mode2 Lab Journal 2022年9月 Vol.1
目次
2 巻頭言
3 Mode2 Lab とは
4 コメンテータープロフィール
6 メンバープロフィール
7 駄々 Mode2 Lab 1 期生
「深層演技によって本当の感情を抑制するプロセス ー自己啓発化する社会のダークサイドー 」
33 福本和生 Mode2 Lab 1 期生
「居場所感構成要素の再検討- 産後うつ回復期における母親の視点から - 」
59 きのコ Mode2 Lab 2 期生
「越境的学習論から見るポリアモリー当事者としての変遷- オートエスノグラフィーによる、自己肯定の変化の記述 -」
85 下山 明彦 Mode2 Lab 2 期生
「経営者向け芸術ワークショップの実践研究 - パーパス経営に着目して -」
89 藤井準人 Mode2 Lab 2 期生
「フリースクールにおける小学高学年児童の文章読解に関する認知カウンセリングを用いた実践研究」
113 松尾帆乃花 Mode2 Lab 2 期生
「マイノリティ・ストレスモデルの拡張による ASD 女性の理解 ー M-GTA を用いたマイノリティ・ストレス経験のプロセス分析ー」
117 山本洋輔 Mode2 Lab 2 期生
「小規模出版社の事業継承期におけるパーパス規定のための自組織探索の作用」詳細をもっと見る- Contact気軽にお問い合わせください※72時間以内に返事がない場合は迷惑メールもご覧ください
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