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Hayato FUJII / 株式会社 DE-SCHOOL 代表
論文タイトル「フリースクールにおける小学高学年児童の文章読解に関する認知カウンセリングを用いた実践研究」
Q.日常の言葉で研究を語り直すと?
“テクノロジーで教育が変わる“、”学び方を学ぶ“。教育で度々聞く言葉です。
オランダにて、私がイエナプラン教育の実践を見学していた時、「あぁ、これが学び方を学ぶってことか」「なんで日本の学校ってこういうこと学ばないんだろう?」と思ったことを覚えています。
私には、このような“なぜ?“という問いがいくつも人生にありました。それらの問いへの自分なりの解を出すために、現在フリースクールDE-SCHOOLの経営・講師をしています。
今回の論文は、その実践について、具体的に、実際に、誠実に、考えようと取り組んだものの一部分です。これらの一つ一つを丁寧に積み重ねることによって、この世界に、新しい知・実践が生まれ、自分の問いへの解像度の高い解が生まれていくものだと思います。
正直、まだまだな内容ですが、1ミリでも世の中の新しい知・実践であることは間違えないかなとは感じています。僭越ながら世界のどこかの誰かのための礎にもなることができればと思います。
Q.日常の言葉で研究を語り直すと?
“テクノロジーで教育が変わる“、”学び方を学ぶ“。教育で度々聞く言葉です。
オランダにて、私がイエナプラン教育の実践を見学していた時、「あぁ、これが学び方を学ぶってことか」「なんで日本の学校ってこういうこと学ばないんだろう?」と思ったことを覚えています。
私には、このような“なぜ?“という問いがいくつも人生にありました。それらの問いへの自分なりの解を出すために、現在フリースクールDE-SCHOOLの経営・講師をしています。
今回の論文は、その実践について、具体的に、実際に、誠実に、考えようと取り組んだものの一部分です。これらの一つ一つを丁寧に積み重ねることによって、この世界に、新しい知・実践が生まれ、自分の問いへの解像度の高い解が生まれていくものだと思います。
正直、まだまだな内容ですが、1ミリでも世の中の新しい知・実践であることは間違えないかなとは感じています。僭越ながら世界のどこかの誰かのための礎にもなることができればと思います。
詳細情報
Q.参加動機と研究を通して得られたこと
「教育って本質的に何を行うべきことなんだろう?」
「自分たちの学びの場をより良くするためには何をすべきだろう?」
「自分たちが行っている本質的価値は何なのだろうか?」
こういったことに自分なりの解像度の高い解を出すために、Mode2Labに参加しました。これまでの先人の肩に乗り、新しい知・実践を1つの文章に誠実な形でまとめることは本当に大変でした。だけれど、Mode2Labでは質の高い多角的な視点からのフィードバックがあり、共闘している仲間が居て、ちゃんと“考える“ことができる最高の体験を得ることができました。